きっかけは去年の年末、100万円を定期預金にした時。

その定期預金の利率は1年もので0.03%。
1年預けても300円しか利息がつかない。しかもそれから税金が引かれるので、実際の受け取り利息は300円以下。

100万円を1年預けた利息って、喫茶店でコーヒー1杯飲んで終わりな程度…?

と、実際自分が預金をしてみて初めて現在の銀行の金利の低さを身をもって感じ、今年に入ってからお金の勉強をはじめた。

名前だけしか知らなかった投資信託、NISA、iDeCoが何であるか知ったのは今年に入ってから。


わたしが買って読んだ本はこの4冊。ほぼ古本で購入。
左端は投信ではなく、お金全般についての本。
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↓図書館で借りた本。
新・投資信託にだまされるな! ---買うべき投信、買ってはいけない投信

これらの本を読んで、証券会社に口座を開いたのは今年の4月末。

もっと早くにお金の勉強をしていれば、人生が変わっていたかも。
なんて思わなくはないけれど、知らなかったら低金利の中で眠っていただけのお金の使い方に気付けただけでもよかった。



↑投資信託ってなに?というド素人のわたしの入り口になった雑誌。



↑本当に優しくて詳しい。


↑うまい話に騙されないように読んだ。


↑賃貸か持ち家か、節約と消費についての意識の持ち方としてためになった。


↑これはわたしのような未熟者にはハードルが高かった。

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